広汎性発達障害, アスペルガー, ADHD, LD, 療育, 教育, 登校しぶり,名古屋

アスペルガー息子の療育記録

これまで食事療法を試してきました

これまで食事療法を試してきました

昨年、HEROくんが登校しぶりとなっておかしくなったときに、
もしかしたらアスペルガーかもしれないと思うきっかけになったのは、
メール広告のタイトルがなんだか気になったことから始まりました。

それまで、発達障害がどういうものかまったくわかっていなかったので、
アスペルガー自体がどういうものかも知りませんでした。

メールにあったリンク先の広告を読んでいくと、
症状がほとんど当てはまっているようだと気がつき、
息子はアスペルガーだろうと、半分確信したのでした。

診断もされていないのに、
症状を改善するにはどうしたらいいのかと
藁をもつかむつもりで、
その商材をダウンロード購入しました。

その中には、アスペルガーというものが、どういうものかの説明が詳しく述べられていて、
その改善法として、主に食事内容を見直すことが書かれていました。

概略としては、
・アスペルガーの人は、特定の栄養素を過剰に消費する傾向がある。
・特定の食品が、アスペルガー脳に麻薬作用を及ぼす。
・アスペルガーの人は特定の重金属を溜め込んでしまう。
などの特徴があるので、

対策として
・不足栄養素を補うためや、デトックスのために
 効果的な食材を摂ること。
・有害な作用を及ぼす食材を摂らないこと。
・体内での化学反応を十分スムーズにおこない、
 不要な重金属を排出(デトックス)するために必要な
 ミネラルを補う。
・食材だけでは不足する栄養素を摂取するために、サプリメントを利用すること。
などについて記載されていました。

そして、当面できることとして、飲料水をミネラル水に変えたり
子供用の安全なサプリメントを探し出して購入し、
飲ませることをすぐに始めました。

すると、かなり早い効果が見られ、登校しぶりの抵抗は急激に収まりました。

まあ、それだけで完全にすべてが良くなったわけではありませんし、
相変わらず問題は起こし続けていましたが、
程度が抑えられてかなり楽になったことは確かでした。
避けるべき食材をすべて除去することもできていませんので、
これも徹底したらもっと改善するのかもしれません。

要因が複雑すぎて、食事の改善だけで絶対に効果があるとは言えませんが、
身体の調子を整えるにはやはり食事は重要なんだと実感しました。

私が購入したのはこちらでした。

アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル

情報としてはかなりのボリュームがあります。
食事の面で参考になることは多かったです。

※ もし購入される場合は、
ダウンロードだとファイルを特定のソフトでしか表示できない上に、
プリントアウトできない特殊なものでしたので、
冊子版のほうが送料と時間がよけいにかかるけれども便利かなと思いました。

食事

    コメント

    • リンク先を読まないと値段が分からないように、つまり意図的に誘導してませんか?
      そうでなければ、その商材の値段を
      コメントしてください(リンクではなく)


    • Re:

      >>1

      コメントありがとうございます。

      こちらで紹介した商材は、
      私にとって、当時とても参考になったので、
      「こうした商材でした、ご興味のある方は、
      ご覧になってみてください」という程度で、
      参考リンクを張ったつもりでした。

      その先、読む読まないは、読者にお任せしています。

      内容的に、興味のある方は読むだろうし、
      興味のない方は読まないだろうという読者の判断にお任せました。

      さすくさんにとっては、金額の記載がないのが
      不親切に受け取られたかと思いますが、
      この記事を書いた時点で、
      自分でも購入した金額のことは忘れていました。
      また、こうした商材は値段が変化することもあるからと、
      あらためて金額を調べて載せなかったことが、
      不親切だと思われたのなら申し訳ありません。
      (ちょっとめんどくさがってしまいました。)

      今、あらためて、購入先のサイトを読んでみました。
      2014年9月26日現在の価格は19,800円です。

      私が購入した時点(2011年9月)では、
      この価格だったかは覚えていません。
      もう少し安かったようにも思いますが、
      記憶違いかもしれません。

      とにかく、当時は、息子のことをなんとかしたくて
      必死だったので、金額のことなど、
      ほとんど念頭になかったような気がします。

      不親切な記事で、申し訳ありませんでした。




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