支援級に通い始めました
支援級に通い始めました
小学3年生に進級にあたり、支援級(ひまわり組)に移り、新学年が始まりました。
2年生の3学期のうちから週2回通級させたり、外部から特別講師を呼ぶ授業に参加させてもらったりと、慣らしていたため、抵抗なく馴染んでいるようです。
なにより、担任の先生がお気に入りなのが今のところ安心材料です。
ひまわり学級は3クラスあり、HEROくんは、1-3年生の複学年が一つのクラスになっている組に所属となりました。
(残り2クラスは、5年生だけのクラスと6年生だけのクラス。4年生はいません。)
HEROくんのクラスには新一年生の男の子がひとり入ってきましたが、
その子のことを面倒見てあげたいと、張り合いを見つけたようです。
張り切りついでに、「学級委員になる!」と言い出しました。
3年生はHEROくんを含め4人いて、ほかの3人は1年生のときから支援級。
なのでひまわりルールに慣れているだろうからその子たちの中から決めた方がいいんじゃないの?と、アドバイスしましたが、
本人そうしたことはなんとも思っていないのか、本当になってしまいました。
2年生までは、クラスの係をほとんどやれなかったというのに、大丈夫なの?と心配です。
先生もついていることだし、まあ、様子を観察してみようと思います。