広汎性発達障害, アスペルガー, ADHD, LD, 療育, 教育, 登校しぶり,名古屋

アスペルガー息子の療育記録

クラス編成

クラス編成

今年初めての学級懇談会がありました。

年間目標や行事、授業方針などの説明を受けました。

昨年までは、
支援級の児童数が13名で先生3名、3組に分かれていたにもかかわらず、
教室が2教室しかなかったために
1つの教室に集まっておこなう合同授業にせざるを得なかったようですが、
今年は、学校の教室に空きが出て、支援級だけで3教室使えるようになりました。

今年の支援級は児童数14名で先生3名。
授業の科目により、全員が集まることもあるようですが、
それ以外の科目は、3組がそれぞれの教室に分かれて勉強できるようになりました。

HEROくんが所属するのは1-3年生がまとまっている6名で、
3組の中では一番大人数です。
(残りの組は、3名と5名。)

普通級の3年生以上は、
同じ広さの教室を40名以上で利用しているので、
おかげさまで教室のスペースとしては、とてもゆったりと過ごさせてもらっており、
それだけでも、
支援級にしてよかったと思えます。

これを、贅沢に思われる保護者もいるかもしれませんが、大人数の過密状態に適応できない子供たちなので、どうしても、ゆったりとスペースが必要なことを理解していただけるとありがたいなと感じています。

本来なら、どの子もある程度のスペースは必要です。

同じ区内で、うちの学校はマンモス校ですが、
他の学校は、空き教室も目立つと聞いています。
学区再編成も含めて、もっと巨視的に見て柔軟に対応していただけると、
普通級の子供たちも、もう少しのびのび過ごせるのにと残念です。

教室

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