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アスペルガー息子の療育記録

運動会の練習

運動会の練習

昨年(小学2年)までのHEROくんは、
運動会の練習への参加は、消極的でした。
やりたくないと言って見ていることもありました。

HEROくんは、決して、運動神経が鈍いわけではないですが、
全体練習のような集団で行動する練習が苦手です。

今年は支援級に入り、
先生の目が近くにあって手助けしてくれるためか余裕があるようで、
運動会の練習に出たくないというような態度を今のところ見せていません。

苦手なダンスの練習も、
2年生の3学期におこなったダンス曲と同じ曲だったこともあり、
最初から抵抗なく参加しています。

これが、全く新しい曲だったら、おそらく最初からは参加しないで、
見ているだけということになったかもしれません。
今回はたまたま幸いだったと思います。

一方、徒競走の練習では、
自分が走った組の中で2位になったことをすごく喜んでいました。

そして、自分が2位だったことが嬉しいあまり、
支援級のほかの子に、「何位だった?」としつこく聞き、
順位のあまり高くなかった子に嫌な思いをさせたようです。

成績の良くなかった子に、しつこく順位のこと聞くのは、
時として、その子を傷つけることがあると説明したのだけど、
まだよくわからないみたいです。

説明しようとすればするほど、
「うるさい!そんな風に感じるわけないだろ!」
と理解を示そうとはしません。

人の気持ちを推測することは、まだまだ難しいようです。



ところで、2位になったことで自信をつけたのか、
もっと早く走れるようになりたいと、欲を出しました。

走ることが上手になるフォームを調べて紙に書き写し
家で腕振りやら、その場足踏みやらの練習をするようになりました。

おまけに、
「これから運動会まで毎日外をジョギングする!」
と突然言い出したりして、積極的なのはいいけれど、
テンションが上がりすぎて失敗したりはしないかとちょっと心配です。

急に高い目標設定をして突っ走り、
いきなり壁にぶち当たっって挫折!
ということがとにかく多いのです。

もう小学3年生にもなるのではあるけれど、
これまで、ひとりで外出させたことがほとんどないので、
「一人で走ってくる」という本人の気持ちを大事にしたい一方、
外で何かあったら、この子ひとりでは対処できないだろうという不安があります。

小学1年生の頃までは、
一緒に外へ出かけても、一人でどこかへ突っ走っていなくしまって
探しまわることが頻繁に起こる状態だったので、
「この子は目が離せない」という思い込みを持ってしまいました。

最近は、少し成長したおかげで
勝手にどこかに行くこともなくなってきたので、
おそらく大丈夫ということもわかっていますが、
それでも、初めてのことだと親としてはやはり不安。

それでも、まあ、いつかは、ひとりで出かけるようになるのだからと、
ためしに行かせてみたら、15分もしないうちに戻ってきました。

今日のところは一安心。

よく考えると、いつまでも親と一緒に行動を共にすることは難しいですから、
一人で行動し、万一なにかあった時の対策を考えておかなくてはなりません。

まずは、この子がどういう子で、連絡先はどこかなどを、
カードにして持たせようかと思います。

目指すは1位!

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