広汎性発達障害, アスペルガー, ADHD, LD, 療育, 教育, 登校しぶり,名古屋

アスペルガー息子の療育記録

小さな変更でも大きな負担

小さな変更でも大きな負担

前日の事件が、
HEROくんにどう影響しているか気になりました。

朝、いつもより機嫌が悪く、
分団登校できるのかも少し危ぶまれました。

それでも、私がついていかなくても、
一人で集合場所までいくことができ、
分団登校に関しては、だいぶ進歩しました。

先生によると、
学校では、前日のこともあったためか、
制作についても少しがんばっていたらしいです。

まったくやろうとしなかったのが、
資料の写真を写しとろうと描いていたそうです。

ただ、あとになって、
自分の写し取ったものが、自分の考えていたものと違ったと
言い出して、やぶこうとしたので、
先生は慌てて作品を非難させたそうです。

一日中、おおむね順調に進んでいったそうですが、
この日、支援級に行く予定の時間が1時間あったのですが、
拒否したそうです。

また、
学童への帰宅の際に、
このところ、集合にさっと出ていくようになっていたにもかかわらず、
今日ばかりは、4時までには行くからと
ぐずぐずわけのわからないことを言い出したらしく、
ほかの子を待たせることになったようです。

学童のほかの子は
「HEROくんを待たなくていいから、先に行っていいよ」
と先生に言われても律儀に待っていたらしく、
そのことがまた、HEROくんにとってはプレッシャーになったのか
最後には、「もういい!行けばいいんだろ!!」と
捨て台詞を吐いて、待っていた子たちを置き去りにし、
先に学童まで走っていったようでした。

実をいうと、今日は4時半から療育センターの予約が入っており、
4時に学童へ迎えに行く約束をしていました。

学童に私が迎えにいくと、
HEROくんは指導員に抱きかかえられ、なにか諭されていました。

どうやら、1年生の子にあたってしまったらしいです。

今日のように予定変更がある場合、
ただお迎え時間が早まるだけの単純な変更でも、
独特の理屈で捉えるらしく、
受け取り方が、こちらとずれていることがよくあります。
そのため、傍から見ると、理解に苦しむ突飛な言動をするのです。

変更が大きい場合より、
かえって、ちょっとだけ違う変更の場合に
周囲が理解できない、
おかしなことになることが多いかもしれません。

はた目には小さな変更であっても
本人にとっては、大問題の大きな負担なのでしょう。。。

混乱するのかな?

コメント

  • あるある~

    そ、そこで引っかかってたの!?
    っていうようなこと、よくあります。
    ホントちょっとしたいつもと違う予定っだったり
    するんだけどね。
    楽しい予定でも、もうそのことで頭がいっぱいに
    なっちゃって、何にも手につかなくなっちゃって、
    そわそわイライラしちゃうんだよね。
    本人も疲れるだろうね~。

    捨て台詞を吐いて、待っていた子たちを置き去りにして
    先に行っちゃう…って、本人からしたら、ものすごい頑張って
    切りかえたと思うんだけど、まわりから見たら、「何だアイツ」
    だよね(^^;)
    親でもカチンとくるもん(笑)


  • Re: あるある~

    >>1
    うん、そうだよね、
    普通の人にとっては、なんでもない切り替えも、
    本人にとってはものすごくエネルギーを使って頑張らないと
    できないものなんだろうなと感じますよね。

    そこを理解して、余裕をもって見守ってれば
    本人の不適切な行動を見ても、ひどいことされたなんて思わないんだけど、
    知っている親でさえ、余裕がないとカチンとくるよね。

    ましてや、なにも知らない他人なら、
    そういう場に遭遇すると、
    激しく誤解してしまうだろうことは容易に想像がつくので、
    本当に悲しいことです。

    (かといって、
     本人に 「自分は、ASです」 なんて、看板つけさせるわけにもいかないし。。。)

    まあ、こうした子供をもって得たことは、
    他人の言動に対しても、
    一面だけを見て簡単に判断をくださないようにすることが
    多少はできるようになったということかな。




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