広汎性発達障害, アスペルガー, ADHD, LD, 療育, 教育, 登校しぶり,名古屋

アスペルガー息子の療育記録

舌小帯との関連について

舌小帯との関連について

以下の文章の内容は、掲載当時のものを削除せず、一部に訂正を加えていますが、
舌癒着症手術に関しての安全性には、問題があるようですので、
ぜひ、コメント欄をお読みになり、慎重に検討していただきたいと思います。
(2015/6/19現在)

舌小帯と発達障害の関連について、
以前から気になっていたので少し調べてみました。

舌小帯短縮

乳児の際、母乳を吸うのが困難であったり、
睡眠障害があるような場合、
一つの大きな原因として、呼吸器官に問題があると考えられます。

十分な酸素を常に取り込むことができなければ、
脳になんらかの影響あるだろうと予測はできますが、
それがどう発達障害とつながるかはよくわかりません。

ただ、発達障害を持つ子どもの大半は、
赤ちゃんのときに、あまりよく眠ってくれない、
夜泣きがひどい、疳の虫が強いなど
の共通した症状をよく聞きますので、
素人ながらも、呼吸と関連あるのではないかと想像してしまいます。

そのため、
舌小帯癒着(舌癒着)舌小帯短縮症があるのであれば、舌小帯を手術で切ってしまえば、
呼吸が楽になり、母乳の飲み方も改善し、
発達障害も改善するとうたわれるのでしょうか。

乳児期のごく小さいうちに気が付いて、
早く対処していれば、脳に障害をもつことも
防げるようなこともあり得るのかもしれません。

手術するのであれば、小さいうちの方が、
負担が少ないので、早く気が付いた方は、
検討してもいいのかもしれません。

 

HEROくんが母乳を飲んでいたころ、
桶谷式の母乳マッサージを受けていましたので、
ここでよく言われている、
母乳の飲み方が下手な赤ちゃんに
舌小帯癒着 舌小帯短縮があることは知っていました。
注 ※「舌小帯癒着」はよく、「舌小帯短縮」と混同されていますが、別物だそうで、
この場合、「舌小帯短縮」に相当します。 下記コメントをご参照ください。

HEROくんの母乳の飲みは、
今考えると下手だったのかもしれません。
初めての子どもだったこともあり、
子どもの母乳の飲み方はこういうものなのかと言う感じで、
自分の乳房のトラブルをHEROくんの吸い方と
関連付けて考えてもみませんでした。

また、敏感ですぐ目を覚まし、あまりよく寝なかったり、夜泣きをする
といったことを呼吸と関連づけて考えることもしませんでした。

HEROくんの舌小帯を見てみると、
私よりは前の位置からついており、
舌を前に伸ばしにくい状態で、軽度の癒着にあたるかなという感じです。
夫はHEROくんよりもっと舌が伸びません。ふたりはよく似ていたのでおそらく遺伝でしょう。
それでも手術に該当するとは考えていませんでした。

やはり、簡単な手術とはいえ、
舌小帯を切ることに対して抵抗があったため、
深く考えずにスルーしていました。

 

発達障害への効果については、
3・4歳くらいまでの小さい子ならともかく
小学生以上になってしまった場合には、
どれだけ効果があるのかなとも思います。

小学生であってもかなりの確率でよくなると主張しているHPもありましたが、
ちょっと誇張されている気もします。

その子にもし、
舌小帯癒着舌小帯短縮が直接原因となる
呼吸の困難さがひどかったり
発音の困難があるというのであれば、
それらの障害を克服する手立てとすれば
本人が精神的にも肉体的にも楽になり
結果的に、発達障害の一部症状が改善することはありえるかもしれません。

 

人により症状がさまざまなので、
すべての発達障害に対して絶対に効果が出るということにはならないと予測しますが、
舌小帯癒着舌小帯短縮の問題が本人に与える影響が大きそうだと
感じるならば、検討してみてもよいのかもしれません。

 

舌小帯癒着手術 舌小帯短縮手術についての実際について調べてみてたところ、
口腔外科、歯科、耳鼻科などで手術が行われるようです。
ところが、手術の方法や費用にはかなり開きがあるようです。

舌小帯癒着舌小帯短縮の程度にもよるのかもしれませんが、
概して年齢が大きくなると、
入院して全身麻酔が必要になるなど
手術も大掛かりになるのか、
費用も跳ね上がっているところが多いようでした。

一方で、歯科や、耳鼻咽喉科などの中には、
部分的な浸潤麻酔(歯医者の麻酔)で
局所的に麻酔したうえで、簡単に済ませられるところもあるようなので、
この差の開きは何?と疑問に思います。

各学会内でも効果に対する方針がはっきりしない手術だったりするため、
ドクター個人個人の受け取り方による差が開くのでしょう。

手術することについて強く反対しているドクターもいるようです。

 
 
 

とくに問題を抱えていない定型発達の人でも、
舌小帯を切ることで、脳への酸素供給が増え、
脳の働きがよくなると考え手術を受ける方もいるようです。
現に、私の知り合い(成人女性)でも受けた方がいました。
効果のほどは、とてもよかったと聞きましたが、本人の主観的な要素もありますので、
この手術自体の良し悪しの判断は控えたいと思います。



今回、意見が定まらない内容でしたが、
こんなこともあるのだという
紹介として記事をアップします。



↓舌癒着症の説明イラスト
( 私も混同していました「舌小帯短縮症」と「舌癒着症」は全く別物です。
  混同なさらないようご注意ください。 )
口腔内の状態

コメント

  • 舌小帯短縮症がありますが、舌癒着症は架空の病名

    はじめまして。
    舌小帯の説明の図を使用されています、井出歯科医院の井出と申します。
    舌小帯短縮症は舌小帯の長さの病気で、「舌小帯異常」という病名で「頬・口唇・舌小帯形成術」という手術名で厚生労働省で認められている保険診療です。
    一方、舌癒着症は舌を上に挙げる筋肉(オトガイ舌筋)が下顎骨と癒着している病気とされています。当然、癒着の事実は無く、舌癒着症のグループの耳鼻咽喉科医と歯科医師だけが信じている病気です。しかし、このブログで使用されている舌癒着症のイラストしか病態を説明する物が無く、レントゲン、MRI画像は一切ありません。そもそも癒着は炎症や手術後に現れるもので、先天性のものはありません。舌癒着症は検査で確定診断されずに、症状で確定診断されます。夜泣き、髪の毛が逆立っている、子宮筋腫、大理石模様の皮膚などです。不定愁訴を全て書かれていて、占いのようにどれかひとつ思い当たることがあって、みなさん洗脳されます。
    舌癒着症の後遺症で悩んでいらっしゃる方が本当は多いのです。しかし、自費診療の手術承諾書に自由意志で手術を受けているため、反論できません。
    お医者さんは舌と下顎骨が癒着していないのを誰も知っています。舌小帯短縮症と舌癒着症は別物と舌癒着症の先生も言っています。ただ、「呼吸が楽になった、鼻の通りが楽になった、子育てが楽になった。」暗示に掛けれているだけです。


  • Re: 舌小帯短縮症がありますが、舌癒着症は架空の病名

    >>1
    井出先生 はじめまして。
    丁寧なコメントをいただきありがとうございます。

    また、先生の舌小帯の説明図を許可なく掲載してしまいまして、
    たいへん申し訳ありませんでした。
    よろしければ、このまま使わせていただけませんでしょうか?

    私のブログの記述内容に誤解があることをご指摘いただき恐縮です。

    私は、完全に混同しておりましたが、
    「舌小帯短縮症」と「舌癒着症」は
    全く別のものであるということですね。

    「舌小帯短縮症」
    → 構造上の舌小帯が短いために、
    舌の可動域が狭くなっている。

    「舌癒着症」
    → 舌を上に挙げる筋肉(オトガイ舌筋)が
    後天的にな理由で下顎骨と癒着したために、
    何らかの後遺症をおこしている。

    わたくしがブログに記述した内容はすべて、
    「舌癒着症」ではなく、
    「舌小帯短縮症」の方であったとわかりました。

    記事を訂正したいと思います。
    どうもありがとうございます。






  • 舌癒着症は存在しません

    説明図は使用して構いませんが、発達障害と舌小帯は関連はあるかもしれませんが、研究されていませんので難しいです。
    舌小帯短縮症は舌小帯が短い「舌小帯異常」という病名で「頬・口唇・舌小帯形成術」という手術名で保険診療で行われます。
    発達障害では舌小帯切除はできません。
    あくまでも舌小帯が短い場合のみです。(授乳障害・構音障害・摂食障害・嚥下障害も同じです。)
    何かの障害予防では保険診療はできません。
    舌癒着症も発達障害の原因と唱っているため余計みなさんは混乱してしまします。
    そもそも舌癒着症は赤ちゃんの舌小帯が短いのを助産師が指摘して、舌癒着症の病院を紹介します。(助産師は舌小帯を切ってくれると思っています。)
    受診すると、「おっぱいが飲める飲めないの問題ではない。呼吸が問題。」とスライドで説明し、ファイバースコープで喉頭を見せて喉頭が上前方偏位している説明をします。
    しかし、嚥下運動をしている動画撮影のため、どこが上前方偏位しているのか患者さんには分かりません。
    そして舌小帯の分類(西・伊藤の分類)で舌癒着症を分類します。(舌小帯短縮症と違うと言ってです。)
    レントゲン、MRIはありません。
    舌癒着症はオトガイ舌筋と下あごの癒着のはずなんですが、切っているところは舌の真ん中で、下顎骨と舌の癒着部分ではありません。
    更に、鼻の穴を大きくするということで、口腔前庭拡大術という名の切開を上唇の裏側粘膜にレーザー切開します。(私のブログに写真を載せてあります。)
    そして鼻の真下まで口輪筋を切開します。
    こういう被害者が多いのですが、自己選択でこの手術を選んだためみなさん泣き寝入り。
    以前聞いた話では、弁護士に相談すると消費者センターに相談しなさいと言われたそうです。
    耳鼻咽喉科医が病気で無いところを切開しているなんて信じられないと思いますが現実です。
    舌癒着症のイラストもインチキでレントゲン、MRIは存在しません。
    イラストでは左が正常とされていますが、舌のくさび状の切開の後は舌の真ん中で癒着している部位ではありません。(切っている部位が違います。)
    イラストの右図は赤ちゃんの喉頭位置で、赤ちゃんの喉頭は大人のようにできていないために喉頭の位置は結構上になります。
    赤ちゃんは鼻で呼吸しながらおっぱいが飲める構造になっています。
    舌癒着症のグループが乳幼児突然死症候群の海外の学会で、「日本の乳幼児突然死症候群の死亡が少ないのは舌癒着症の手術をしているおかげ。」と発表しました。
    慌てて小児科学会員にアンケートで舌癒着症の有無を聞きましたが、結果は舌癒着症は無いということにしました。
    その時に舌癒着症は舌小帯を切っているものと小児科学会は誤解していて、舌小帯切除を医科では禁止しました。
    そのため現在でも小児科・耳鼻咽喉科では切りません。
    一部の小児科医や耳鼻咽喉科医はレーザーで切っていますが、余計癒着することを知りません。
    「舌小帯短縮症」というHPを立ち上げてもまだ舌癒着症の病院にかかっている人がいますので、何とか一日でも早く皆さんに本当のことを知っていただくように努力しております。


  • Re: 舌癒着症は存在しません

    >>3

    井出先生
    貴重なコメントをありがとうございます。

    専門家でさえ、内容に関して混同や誤解が起きているようですので、
    一般の方はとくに、安易に手術に踏み切ることなく、
    慎重に情報を検討し、冷静に判断したほうが良さそうですね。




認証コード1180

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional