広汎性発達障害, アスペルガー, ADHD, LD, 療育, 教育, 登校しぶり,名古屋

アスペルガー息子の療育記録

イライラしてる

イライラしてる

イライラ
昨日のラジオ体操からおかしくなったかもしれませんが、
今朝からHEROくんが、ちょっとしたことで、
すぐ怒り出していました。

  • 朝の様子 その1)
    朝ごはんの最後に食べていたのはお味噌汁でした。
    椀の底に少し残っていたけれど、全然関係ない話をし始め、
    席まで立つようだったので、
    「片付けるよ」と、お汁椀を片付けようとしたら、
    「まだ、終わってないんだよ!」
    「ゴメン、食べ終わったのかと思った」と言って戻すと、
    汁を最後まですすったのですが、最後に、
    だしの材料の一部がたまっていたのか、
    「うぇ、最後にまずいのが入った!」とまた怒る。
  • 朝の様子 その2)
    「早くトイレにいって歯磨きしないと遅れるよ」と言うと、
    普段時計を見もしないのに、
    「あと、10分あるだろ! 5分あれば、間に合うんだよ!!!」と怒る。
    (普段は、時計をみて残り時間をはかりながら行動することなどまずありえないのにどうした??)
  • 朝の様子 その3)
    支度がほぼ済み、
    「上(うえ)、着て」というと、
    「うえってなに!!!」とえらい剣幕。
    「あ、ゴメン、上着のことだよ。」
    「最初から、そう言え!」
  • 朝の様子 その4)
    上着を着せるのを手伝い、ボタンをとめてあげていたが、いつも一番下のボタンをとめないのが習慣のようなので、
    「一番したは、とめなくていいんだよね?」と聞くと、
    「とめるに決まってんだろ!!」といって、最後のボタンまでとめさせる。
  • 朝の様子 その5)
    今日はピアニカを持っていくので、
    荷物の数を少なく手提げを使わないで済むよう
    普段は手提げに入れていた給食袋と水筒のうち、
    給食袋をランドセルに入れ、水筒は首から下げたら
    手提げを取り出して水筒をツッコミ、
    「手提げに入れるんだよ!」
    「荷物を減らした方がいいと思って」と言ったら、
    「いつも荷物が多くても全部持てるからいい!」
    「じゃあ、給食袋もランドセルから手提げに移す?」
    と聞いたら、
    「出すな!そのままでいいだろ!」
    結局、手提げに水筒だけ入れていました。

こんなふうに、
あまりにも些細なことで、いちいち突っかかるから
「すぐ怒るけど、どうしたの?」と聞いてみると、
「イライラしてるんだよ!ストレス溜まってるんだ。
N先生(担任)が、なんでも注意ばかりするから!」
と、珍しく、自分を分析しています。

新学期が始まり、もう2週間が経とうとしてます。
毎日頑張りすぎるほど頑張ってるから、
疲れが溜まってくる頃だと思っていました。

早速、ペースダウンしていただくよう 連絡帳に書き込みしました。

支援級のほかの子たちは、以前から支援級に所属しているため、
ルールをよくわかっています。
先生からの返信によると、
HEROくんだけ、いままでの普通級のやり方から
支援級のルールに変えるよう指導されているので、
ものすごく頑張っているのに、自分ばかり注意され続けているように感じて、
面白くなかったようです。

定型発達の子でも、進級すれば環境が変わります。
GW明けくらいから、疲れが出るのもよくあるとは思いますが、
発達障害があると、疲れて元気がないというレベルの様子ではなく、
精神的に切れやすくなり、感情を落ち着かせることが困難になるので、
平穏に生活すること自体が難しくなります。

今日のような、小出しの怒りでも周囲はかなり嫌な思いをします。
本人に悪気がないのですが、自分の状態が不快でしかたなく、
なんとかしようとあがいているのです。

HEROくんの性質をまったく知らない人ならば、
まるで悪意をもってわざとしているように解釈するでしょう。
子どもだとお互い手が出て喧嘩しやすくなりますし、
大人でもつい叱りつけてしまいます。

ですが、そうしたことが起こると、
ますます精神的にも、人間環境的にも追い込まれて悪循環に陥る・・・

ひどくなると、何かにつけ当り散らし、
言葉も行動も格段に乱暴になり、
何事もまともに進行しなくなるので、
今のこの程度のままでとどまってくれることを祈るばかりです。

親としては、生活リズムを無理のないよう注意したり、栄養に気をつけたり、
できるだけ相手をし、話を聞くようになど気を配りますが、
理解していても、こちらが我慢しきれなくなることも多々あります。

日々、精神修養のようです・・・。

感情の安定は、なかなかコントロールが難しく、
あれこれ試したなかで一番はっきりと効果見られるのは、薬の増量だったりします。

ですが、本当はそうしたくないのです。
医者に相談すると、必ずといっていいほど、
対策はになってしまいます。

薬ではなく、もっと安全で効果のある手段を見つけたいものです。

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