広汎性発達障害, アスペルガー, ADHD, LD, 療育, 教育, 登校しぶり,名古屋

アスペルガー息子の療育記録

たくさん言われたらわからないよ!

たくさん言われたらわからないよ!

食卓テーブルの上で宿題を終わらせたHEROくん。

私が指示を言葉でかけないと、
片づけせずに宿題を広げたままになってしまうため、

「宿題が終わったら、
プリントをクリアファイルに入れて、
えんぴつを削って筆箱に入れて、
ファイルと筆箱をランドセルにしまいなさい。」
と言いました。

すると、

「長すぎて、どうしたらいいかわからないよ!!短く言って!」

と怒られました。

ここ最近、HEROくんの調子がよく、
機嫌をそこねることも少なくなって、
こちらの言葉の理解度が上がり、
指示が通りやすくなっていたので、
うっかり、
やることをまとめて指示してしまいました。

いくら調子がよくても、
頭のなかのメモリが増設されるわけではなく、
一度に複数の指示を出されると固まってしまうことは
今後も変わらない性質なのだと再確認しました。

とりあえず、思い直して、

「ゴメン、まず、プリントをファイルにしまって」

・・・(待ち)・・・

「次に、鉛筆を削って」

・・・(待ち)・・・

「筆箱に鉛筆をしまって」

・・・(待ち)・・・

「筆箱とファイルをランドセルにしまって」

と、指示を出し直しました。

これは結構、時間がかかる指示の出し方で、
気を長くもたないといけないのですが、
仕方がありません。

そうして指示された作業をしながら
HEROくんが言ったことは、

「外国人だってねー、日本語で長く言われるとわからないから、
短い文で言ってもらわないとわからないんだ!」

自分が日本人であるにもかかわらず、
外国人と自分を同一に並べて、
堂々と主張していました。

たしかに、
アスペルガーの人は、外国人みたいなものだ
と納得し、面白い説明だと思いました。

これからは、
”この子は、日本語がわかる外国人”
と考えるようにしよう。

それにしても、
これまで自分の特徴を、
口で説明するようなことは全くなかったのに、
外国人にたとえて説明できるようになったということが、すごい!
成長したな~

ペラペラしゃべられても・・・

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